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奥多摩駅周辺何がある?ランチ・温泉・ハイキング最新ガイド!

映えスポット 東京

奥多摩には、美しい自然景観を楽しむことができる多くのハイキングとウォーキングコースが有り
アウトドアではキャンプ場・バーベキュー場なども数多くあり、キャニオニング・ラフティング、SUPやカヌーなど様々なアクティビティを楽しむことが出来ます。

また、地元のランチを楽しむために、周辺のレストランやカフェを訪れて、地元の特産品や料理を味わうことができます。
リフレッシュしたい!宿泊する時間がない方でも奥多摩には5種類の温泉源泉があり、気軽に日帰り温泉で気分転換してみてはいかがでしょう?

奥多摩へのアクセス方法

東京、横浜、川崎方面から奥多摩へのアクセスは、立川駅で青梅線に乗り換える方法が一般的です。
立川駅から奥多摩駅までの所要時間は約1時間13分程です。

奥多摩行きの直通電車は少ないため、途中で青梅駅で奥多摩行きに乗り換える必要があります。ただし、土曜日、日曜日、祝日には「ホリデー快速おくたま・あきがわ号」が運行されており、乗り換えなしで奥多摩駅まで直行できます。

中央自動車道を利用して奥多摩へ行く場合、八王子 JCT 経由で圏央道に入り、日の出 IC を利用して滝山街道に進み奥多摩へ向かいます。
一方、埼玉方面から来る場合は、圏央道を利用して青梅 IC を降り、青梅街道(R411)を奥多摩へ向かいます。交通状況や曜日によって渋滞が多いことがありますので、最適なルートが変わることがあります。出発前に交通情報を確認し、スムーズなアクセスルートを選択してください。

奥多摩でランチを楽しむならどこがおすすめ?

奥多摩周辺では、美しい自然環境を満喫しながら、レストランで美味しいランチを楽しむことができます。

地元で採れる新鮮な食材を駆使した料理や、季節に応じた地元の特産品を活かしたメニューが大変人気です。特に、豆腐や湯葉、釜飯、そば、だし巻き卵、奥多摩やまめなどの和食メニューはおすすめです。

奥多摩やまめは特に注目すべきで、大型のヤマメを使用した刺身や寿司、ムニエルなど、多彩な料理で楽しむことができます。さらに、脂肪とタンパク質が豊富で肉質も安定しており、一年中美味しくいただけます。

また、奥多摩温泉地域にあるレストランでは、温泉と共に地元の味覚を楽しむことができ、贅沢なひとときを過ごすことができます。

奥多摩で人気なカフェは?

奥多摩のカフェは、地元で採れる新鮮な食材を使用した料理やスイーツや
季節に応じたメニューや地元の特産品を活かした料理やスイーツが人気を集めています。

また、自然美を最大限に活かして建てられている「絶景カフェ」など、そのロケーションからもリラックスできるため、ストレス解消や癒しの場所として訪れる人が多いです。

奥多摩はアウトドアが好きな方にとって魅力的なエリアで、ハイキングやキャンプ、川遊びなどのアクティビティが豊富です。
奥多摩のカフェはこれらのアクティビティの拠点としても利用され、アウトドアの後にリフレッシュできる場所としても人気が有ります。

「絶景カフェ」カフェ&ギャラリー ぽっぽ

「カフェ&ギャラリー ぽっぽ」は、奥多摩一の美しい鳩ノ巣渓谷に位置しており、都心から約2時間弱で訪れることができる絶景カフェです。このカフェは、約40mの高台に建ち、その下には多摩川の清流が静かに流れています。特に紅葉の季節には、楢の木が鮮やかな黄色に輝き、周囲の木々は真っ赤に紅葉する光景が楽しめると言われています。

カフェからは、渓谷を眺めながらゆったりとしたハイキングコースに続く橋へのアクセスも可能です。ハイキングやウォーキングの後には、隣接する「はとのす荘」の露天風呂で癒しのひとときを楽しむこともできます。

「カフェ&ギャラリー ぽっぽ」のメニューは、野菜を中心に据えており、オーガニックや酵素を活かした健康的な料理が多数揃っています。無農薬で無添加の食材を使用した旬の料理やスイーツも魅力的です。

奥多摩リバーサイドカフェ awa


「奥多摩リバーサイドカフェ awa」は御嶽駅から車で2分ほどの場所にあり、多摩川を見下ろすオープンテラスのある開放的空間、館内は川沿の大きな窓ガラス沿いにカップルシートが用意されているほか、大きなテーブル席やら、靴を脱いで利用できるお座敷のような席があり、デートから家族向けまでおすすめ出来るカフェです。

ボリューム満点のボルケーノと言われるローストビーフ丼が名物料理、数量限定の鹿肉使用した、ベニソンボルケーノは非常に珍しい売り切れ必至の人気メニューです。
せせらぎの里美術館の近くにあり席数は58席ほどでペット同伴での利用も可能。

cafe kuala(カフェクアラ)


cafe kuala(カフェクアラ)は、奥多摩や青梅の新鮮な野菜を使用した健康的なスープやデリ、手作りのデザートやパン、山の湧き水で淹れたコーヒーなど、身体に優しいメニューが楽しめます。
店内はログハウス風で、木を活かした落ち着いた雰囲気が広がり、のんびりとリラックスした時間を過ごすことができます。

カフェクアラは土日祝日のみ営業しており、予約も可能です。
奥多摩駅から徒歩3分という便利な立地にあり、口コミでも景色の美しさや隠れ家的な雰囲気が高評価を受けています。
奥多摩で素敵なカフェをお探しの方におすすめの場所です。

ビアカフェ バテレ


「ビアカフェ バテレ」は奥多摩の古民家を改装して誕生したクラフトビール屋さんです。
奥多摩駅の目の前に位置し、ビールの醸造も行う魅力的なカフェです。
古民家をリノベーションした雰囲気抜群のお店で、テラス席もあります。

こちらのビアカフェでは、オーク樽で熟成されたビールが提供されており、その味わいは重厚で、苦みとコクが際立ちます。
ビールをゆっくりと楽しむことができ、どのビールも個性豊かで高品質なクラフトビールが楽しめます。各ビールは個性豊かで、高い完成度が魅力です。

「セッションIPA」や「ゴールデン」など、通常のビールに加えて特別メニューも提供されています。これらのビールは、軽やかな苦味と爽やかなホップの風味が楽しめ、醸造所ならではの新鮮なビールを堪能できます。

おつまみも充実しており、ソーセージの盛り合わせ、チキン&チップス、唐揚げ、シーザーサラダなど、ビールにぴったりの絶品料理が楽しめます。
自然な雰囲気の中で美味しいビールと料理を楽しむなら、「ビアカフェ バテレ」がおすすめです。

ローズタウンティーガーデン


「ローズタウンティーガーデン」はかつてのウエディングチャペルを改装してオープンしました。
美しい絶景テラスから多摩川を眺めながら、自家製のスコーン、ケーキ、サンドイッチなどの美味しい料理と20種以上の紅茶を楽しむことができます。

土日祝日のみ営業で、青梅線の日向和田駅から徒歩わずか4分の便利な立地にあり青梅・奥多摩で自然とイギリス文化を楽しむ素敵な場所としておすすめです。

奥多摩で日帰り温泉

奥多摩エリアでの日帰り温泉をご紹介いたします。奥多摩の自然に囲まれた贅沢な日帰り温泉から、都会の喧騒を忘れられる穴場の秘湯まで、日帰り温泉の楽しみ方は様々です。奥多摩の静けさと美しさを味わいながら、リフレッシュしてみてください。

もえぎの湯

もえぎの湯はJR奥多摩駅から徒歩わずか10分の便利なロケーションに位置しています。

ここの最大の魅力は、なんと言ってもその温泉の質です。深さ600メートルにある古代の地層から湧き出る源泉は、毎分29リットルもの水量を誇り、加水を一切せずにそのまま利用されています。奥多摩の森を眺めながら、透明でとろみのある湯につかれば、至福の時間を過ごすことができます。

温泉施設には、上流と下流の2つのお風呂があり、月ごとに男女で入れ替え制となります。これらのお風呂の違いはわずかで、形状以外はほとんど同じです。どちらも奥多摩の自然に囲まれた素晴らしい景観を楽しめる源泉100%のお風呂です。

それぞれのお風呂には、内湯と露天風呂が備えられており、内湯は20人ほどが入れる広々とした空間で、明るい窓から自然光が差し込む明るい雰囲気です。

お風呂から上がった後に、美味しい食事も楽しんでください。食事処は42畳の座敷と3つのテーブル席(そのうち窓側のカウンターテーブルは8人掛け)を備えており、明るい空間で食事を楽しむことができます。メニューには約60種類の料理があり、ご飯、麺類、おつまみ、ソフトドリンク、アルコール、ソフトクリームなどが用意されています。特に「川魚の塩焼き定食」は人気で、奥多摩の清流で育った新鮮な魚の塩焼きを楽しむことができます。

はとのす荘

「はとのす荘」では、開放的な窓から楽しむ温泉と美味しいイタリアンランチがおすすめです!

この宿は、鳩ノ巣渓谷の美しい自然環境に囲まれており、鳩ノ巣温泉の源泉と鶴の湯温泉の運び湯を利用し、2つの異なる温泉を楽しむことができます。窓一面に広がる奥多摩の森と鳩ノ巣渓谷が、宿の自慢です。

時間が限られていても、奥多摩の自然を楽しみながらリラックスしたい、散策の後に温泉で汗を流したいという方にぴったりの、日帰り入浴も提供されています。開放的な窓の外には、美しい大自然の景観が広がり、南側に大きな窓を備えた内湯からは、広大な森が一望できます。

さらに、露天風呂では多摩川のせせらぎや渓谷の風を感じながら、日常の疲れを癒すことができます。ここでの入浴は、時間を忘れて心からリラックスする絶好の機会です。

奥多摩 水香園

奥多摩温泉水香園は、古くから「多摩の三大温泉」のひとつとされ、美人の湯としても知られています。

別棟にある御影石の大浴場では、広々としたガラス窓から奥多摩の緑豊かな景色を楽しむことができます。特に花見の季節や秋の紅葉の時期には、絶好の気分を味わうことができます。

※2023年秋をもって日帰り温泉の提供は終了いたしております。

奥多摩温泉水香園老舗料理旅館では、広大な庭園に7種類の楓の木が植えられ、秋には美しい紅葉が楽しめます。客室からは多摩川の清流が見え、その透明な水は魚の姿も確認でき、自然に心洗われる環境です。

季節ごとに変わる風景と共に、離れのお部屋から窓の外を眺めると、木漏れ日によって色とりどりに染まります。

各部屋は、疲れた体を癒し、心を和ませる場所で、耳には清流のせせらぎが聞こえ、大自然を感じられる静けさがあります。
この清涼感あふれるお部屋で、リラックスのひとときをお楽しみください。

奥多摩でハイキング・ウォーキング

奥多摩エリアには、森林や川など自然に触れる楽しいウォーキングコースがたくさんあります。

例えば、「ふれあい森林浴コース」、「見はらしの丘コース」、「大多摩ウォーキングトレイル」、「奥多摩むかしみち」、「奥多摩湖いこいの路」などがあり、これらはハイキング感覚で楽しむことができます。

地形は比較的平坦で難しい場所や危険な箇所は少ないため、若者から高齢者、家族連れまで幅広い人々が楽しんで歩くことができます。

ふれあい森林浴コース

「ふれあい森林浴コース」とは、森林浴を楽しむためのハイキングコースの一つです。このコースは、15~2時間程のコースがあり、氷川渓谷や氷川町から出発し、奥氷川神社の境内を通り、日原川に合流する地点を目指します。

出発点は氷川小橋で、ここから多摩川を上流に歩いていきます。途中、登計橋が架かっており、下流側に向かえば昭和橋の近くにある氷川キャンプ場に到着します。この部分のハイキングは約10分で、途中には登計園地や愛宕神社への登山ルート(片道30分)があり、JR奥多摩駅にもアクセスできます。

渓谷ハイキングとしては、北氷川橋から出発し、氷川小橋、登計橋、昭和橋、そして氷川キャンプ場入口まで歩いて約20分ほどかかります。氷川小橋では、川のほとりに降りる脇道もあり、川遊びを楽しむことができます。

見はらしの丘コース

小河内ダムのすぐ脇にある見はらしの丘歩道は、山の斜面を整備した散策路です。普通の靴で気軽に小さなハイキングを楽しむことができます。特に紅葉の季節には、奥多摩湖と小河内ダムが美しく紅葉で彩られた景色が一望できます。

八方岩展望台に上がった後は、水根沢の方向へ下り、水根沢に続く遊歩道を歩くこともおすすめです。この遊歩道は舗装はされていませんが、整備が行き届いており歩きやすいです。登りながら変化する景色を楽しみつつ、気軽に山歩きの気分を味わえます。

奥多摩湖口から水根沢方向に一周すると、約20〜30分ほどで回れるため、紅葉狩りに最適です。本格的な紅葉シーズンは10月下旬から始まり、11月が最も見頃となるでしょう。

大多摩ウォーキングトレイル

出発地はJR青梅線の「古里」駅です。駅舎を出て、国道411号線を進み、コンビニエンスストアのある交差点で右折(西方向・奥多摩駅方面)します。消防団倉庫の先に分岐が現れ、左手の小道に入って国道411号線から離れます。

この道は多摩川に沿って下り、寸庭橋を渡ります。寸庭橋を渡った後は、本格的な山道と野道になります。

  1. 古里駅 → 寸庭橋(25分)
  2. 寸庭橋 → 松ノ木尾根展望台(30分)
  3. 松ノ木尾根展望台 → 雲仙橋(25分)
  4. 雲仙橋 → 白丸ダム(25分)
  5. 白丸ダム → 数馬峡橋(25分)
  6. 数馬峡橋 → 海沢駐在所(25分)
  7. 海沢駐在所 → 奥多摩駅(30分)

コース全体の所要時間は約3時間程です。

途中でJR青梅線の「鳩ノ巣」駅または「白丸」駅に戻ることができます。トイレはコース上の要所にありますが、水場はありません。コース上に自動販売機があるポイントもあります。

難所や危険箇所はほとんどありませんが、沢沿いの湿った道を歩くこともあるため、滑りやすい箇所があります。トレッキングシューズなどアウトドア向けの靴が適しています。コースは森の木陰が多いですが、標高は低いため、夏季など暑い時期には熱中症対策が必要です。

「古里」駅からは徒歩でアクセスできますが、休日に運行される青梅線のホリデー快速は「古里」駅には停車しません。そのため、「青梅」駅で各駅停車の普通車に乗り換える必要があります。

奥多摩むかしみち

奥多摩むかし道の大半は舗装された道路ですが、一部区間は土や砂利の山道になります。山道エリアでは、多くの場所が「落石注意」エリアとなっているので、慎重な行動が必要です。

このコースは主に広葉樹の森林地帯を通ります。初夏には新緑が美しく、秋には紅葉が楽しめます。

ルートの途中には国道411号線に戻るポイントがいくつかあり、411号線には路線バスが運行しており、バス停もあります。

奥多摩むかし道には道標や石柱が設置されており、迷うことはほとんどありません。

このコースはどちらからでも起伏がありますが、全体的に奥多摩湖側から奥多摩駅側に向かう方が下りになります。

奥多摩湖バス停から出発し、以下の順路で進む奥多摩むかし道のコースです。

1.奥多摩湖バス停→ 青目不動尊(20分)
2.青目不動尊→ 浅間神社(35分)
3.浅間神社→ 西久保の切り返し(25分)
4.西久保の切り返し→ 堂所吊橋(15分)
5.堂所吊橋→ しだくら吊橋(15分)
6.しだくら吊橋→ 惣岳ノ不動尊(5分)
7.惣岳ノ不動尊→ イロハカエデの巨樹(10分)
8.イロハカエデの巨樹→ 不動ノ上滝(20分)
9.不動ノ上滝→ 槐木トイレ(30分)
10.槐木トイレ→ 奥多摩むかし道入口(20分)
11.奥多摩むかし道入口→ 奥多摩駅(10分)

コース全体の所要時間は約3時間30分程度です。

奥多摩むかし道は片道でも10キロ以上あり、バスを利用する必要があるため、事前に時刻表などを確認しておくことがおすすめです。
コース上には水場はありませんが、国道411号線に戻れば自動販売機などがあります。トイレはコース上の要所に複数あります。

このコースには大きな難所や危険箇所はほとんどありません。
積雪がなければ通年で楽しむことができます。

大部分は舗装道路で、登山靴は必須ではありませんが、歩きやすい靴と服装が必要です。

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